ジュブナイル トーキング byKIKI

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2013-01-11-Fri-00-21

世界の崩壊、危機(世界シリーズの感想です。シリアスでリアルな事実はありません)



こんちはー、嬉々ちゃんです。

西尾維新作、世界シリーズ『きみとぼくの壊れた世界』、読み終えました。

うーん、なんというか。

好きですよ?好きなんですけど。
煮え切らない感は、残っちゃいますよね。

とりあえず、以下感想。
ネタバレつきなので、注意。

とりあえず、古くて中々手が出しにくい人が多いかもしれませんけど。
とても面白かったです。
発表当初は『もんだい編』として、読者に事件の真相を募集させたというにはふさわしい。
ミステリーでクール、エンドシュールな青春小説でした。


というわけで、縁があったらまた明日。




どう感想したら、いいんだろ。
まあ、だからトラックバックしたんですが。

この小説は、世界の崩壊を防ぐ正義ヒーローの話です。
嘘です。いや、も一つ嘘です。ってエンドレスに繰り返したくなる話です。

まず、モンダイ編の時点での私の推理(まあ、答えは知ってるのですが、後付けはしてません)ということで、いくつかありました。

一つは、犯人は櫃内夜月。
稽古後に出てきた、満身創痍の数沢六人を殺害(殺害方法はそもそも不明の為割愛)
動機は、兄を庇う為の考えなしの行動。
兄の自分への愛情故の暴走を身を以て理解している彼女は、彼が暴力に訴えない内に殺害。

次に、犯人は病院坂黒猫。
協力者は迎槻箱彦。
箱彦は何らかの弱みを握られており、ただ指示通り(あくまで琴原と櫃内様刻との仲直りの名で)稽古という名の折檻で、満身創痍になっている数沢六人を殺害。
動機は、櫃内様刻に近づく女を一掃する為。
琴原りりすを箱彦に事前に呼び出させておき、すれ違う形で最期の被害者発見者にしたてあげる。
その後、黒猫は殺害。
加えて、学校内いた夜月がバスに乗っていく瞬間を警察に供述することで、容疑者候補として挙げる。
以上、琴原りりすは最大の容疑者。夜月は副プランの容疑者とする。バスに乗らずに様刻と話したのは、自分にはアリバイがあると誘導する為。

最後に、犯人は迎槻箱彦。
ただし、こちらは事故死。
折檻をしている内に、急所を喰らい数沢六人は時間差で死亡。
体育館倉庫にいたのは、単純に落ち込んでいたからであり、殺害のように見えたのは、折檻によってリンチと考えられたから。
黒猫が、剣道のルールブックや防具を気にし始めたのは、折檻によって当たる恐れのある急所の確認。


というかんじでした。本命は最後ので大穴は最初の。西尾っぽいのは真ん中のって感じで。


まあ、はずれでしたけどね。本命は惜しかったと言えば惜しかったですけど。
ですが、ここで気になることが一つ(どこの相棒ダヨ)

捕まる要素が大きすぎるだろ、これ。

いや、もちろん。こういう学生を中心とした探偵ものってどんなにチープでも捕まらないということが条件ではある。
しかし、今回の真相においての絶対条件って、数沢の服を脱がせる必要があることではないだろうか。
たとえば、黒猫が話した通り、防具の垂れネームで判断したとするならば、垂れだけ取ればそれでいいと思われるだろう。
だけども、垂れのない防具というのはそれだけで怪しいと考えないかな?
まあ、私が剣道経験者だから言えることなんだろうけども、防具というのはどれが欠けてても怪しい風貌になる。
精々、小手と面くらいが例外なものだろう。
ということは、殺害現場におかれた遺体からはそんな怪しい状態の被害者を放置しようとはおもわないはずだ。
特に剣道経験者の二人にとっては。

ということで、全部を脱がせた。垂れネームだけをとったり、垂れだけど取ったりなどせず全部脱がせた。
ということは、被害者は裸になり、服を着させる、という手筈だったのだろう。

では、考えよう。
本当に、ここまでのことがたった一時間で出来るのだろうか。

部員を6時に帰らせ、残った箱彦は琴原の見る中、被害者を折檻し、その時の事故で死亡。
そこから事故死となるくらい痛めつけた死体の隠蔽、剣道場の清掃、アリバイの為の策を考えて琴原に準備をさせ、7時に来る様刻の為に待機。

無理、とは言わないが、危なっかしすぎる。これなら、様刻ごと共犯にした方がまだいい。
黒猫じゃないけど、この件には矛盾というか不安定要素が高すぎる。

さらに加えて行くなら、琴原が成り代わりを解き、剣道場に戻ってくるためのタイムラグはどうなるだろうか――――ということは言わない。脱ぐのは、簡単だからだ。
では、その防具はいつ片付けたのか。
まさか、被害者に着させるわけにもいかない。時間がかかり過ぎる。なら、剣道場に持って行く?なわけがない。つまり、放置である。勿論隠してだろうけども。
それで、『いつ片付けたか』というのは、この時点の事をいうのではない。
次の日。
そう、次の日だ。
つまり死体が発見されるまでの間に、容疑者二人は明らかに怪しい防具等を回収しなくてはならない。
発見されたと騒ぎになったのは、学校が始まってすぐのはずだ。
一見箱彦が、朝練の時に回収したのでは、とも考えられるが、朝練をするということは他の部員もいるのだ。その中数沢の防具を回収するというのは、ハイリスクすぎる。もし、かなり早めに学校に着いたとしても、着いたときの記録は校門で記録されてしまう為、一気に最有力容疑者候補となってしまう。つまり、朝早くに監禁しておいた被害者を殺害した、もしくは死体を確認にきた、という疑いが生じるからだ。
いくら慎重になっているとはいえ、警察がこんな怪しい人物を参考人として確保しないはずがない。


などと、穴だらけではないだろうか。
もっと言ってけば沢山ある。
琴原が剣道の練習に参加していたかもしれない、という点だ。
剣道場で部活を行ってたのは、男子部だけとは限らない。合同で女子部もやっていた可能性がある。帰宅部である彼女は、様刻の件の憂さ晴らしも兼ねて、剣道に参加していた、といったものだ。

さらに、琴原が剣道場に戻った時の各キャラの反応も疑問である。
演技、なら別ではあるが、今回の物は様刻が来るという点を前提としたものであり、琴原が驚いて硬直する理由はない。ただでさえ、終始不安定な精神状態であったことが考えられるのに、演技というのが出来てしまう、というのも甚だ可笑しい。
もし、琴原に様刻の訪問が知らされていないというのなら、やはり同様だ。
驚きのあまり、何か余計なことを口に出してしまうかもしれない。
そんな賭け、どう考えたってリスキーすぎる。
さらに、策士的な笑みを浮かべる箱彦にそのような余裕はない。むしろこの時部員を事故とはいえ殺してしまったと言う、内心不安しかない時点だ。もし様刻が分かるくらいに策士的な笑みを浮かべていたとするならば、箱彦はかなりブラックなキャラになってしまう。いや、それだけならいいのだが、琴原とのリアクションを含めると、違和感しか生まれないのでは、と私は思う。


ここで、考えられる真相(笑)はこうだ。
久しぶりに剣道でもしないか、などと箱彦は琴原を呼びつけ、女子部員もしくは男子部員に混ざって剣道をする(経験者である琴原なら男子の初心者の指導なんかでも参加できる)。
部活後、防具を外した琴原の見る前で、箱彦は数沢を折檻。ただし、その前に琴原には見せられないモノになる、などと、剣道場から出し、7時過ぎまで校舎をうろつかせる。
そして、剣道場を訪ねた様刻の視点に戻る。

その後、数沢の時間差による事故死を知った箱彦。その死因は自分の過剰な折檻にあった恐れがあると気付き、琴原に相談。
琴原はこの時、親友が人殺しであることで恐怖もしくはうろたえるようになり、精神不安定へ。さらに、箱彦の折檻を止めなかった自分にも責任があるとさらに自分を追い詰め始める。
しかし、箱彦と琴原は互いを庇いあう運命共同体となる。

というトリックも何もない只の平凡なストーリーを辿っていったのではないだろうか。


例えば、様刻は事件の真相に至った経緯を話していない。つまり、琴原がどのように事件に関わったかについては明言されておらず、様刻と琴原に認識の違いがあったとも考えられる。


この推理なら、辻褄が合うのではないだろうか。
まあ、どちらにせよ死因が特定されれば、箱彦も琴原も、様刻も犯人扱いされちゃうんだろうけどね。いうなれば、部活後の空白の時間、集団リンチしていた、って言っても誤解ないモノ。数沢を呼び止めていた箱彦は第一容疑者として、部員に告発されるだろうし。


まあ、どちらに転んでも危なっかしいミステリーだなっていうのが、私の感想でした。
夜月かわいいよ夜月。






なんて、戯言だけどさ。




それじゃあ、感想というより推理でした!ww
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COMMENT

2013-01-12-Sat-03-27

もう立派な推理ですね。付いていけないです……。

はい、アホな幻影です。

嬉々さんにプレゼントがあります。
下手くそなプレゼントですが、受け取って貰えますか?

結構前のやつですが、覚えていますか?

プレゼント↓
http://3640.mitemin.net/i65244/
2013-01-16-Wed-14-40

Re: タイトルなし

まあ、あれですよ。被害者がかわいそうすぎたので、頑張っただけですww

ご、ごはぁ!?
そ、そんな懐かしきモノを~
ありがとうございます!!ふわぁ、むちゃかわええ……

しかし、このイラストを見てから、改めて自分の書いてたログを見直すと、うわ!作風変わったなぁとか、下手だなぁとか、地の文すくな!!とか思ったりして、黒歴史感がありますね。

きっと今も記録更新中★って感じなんですがww。

Nextbeats!書けたらなぁ、とは思いますが、今じゃ難しいかもしれませんねぇ。
はぁ、純粋だったあの頃に戻りたいです。



> もう立派な推理ですね。付いていけないです……。
>
> はい、アホな幻影です。
>
> 嬉々さんにプレゼントがあります。
> 下手くそなプレゼントですが、受け取って貰えますか?
>
> 結構前のやつですが、覚えていますか?
>
> プレゼント↓
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